ハム中田 大杉以来2年連続100点も敗戦に「どうでもいいね」

[ 2015年9月26日 05:30 ]

<オ・日>1回2死二塁、中田は右前に先制適時打を放つ

パ・リーグ 日本ハム1-4オリックス

(9月25日 京セラD)
 日本ハムの中田が初回に先制の右前適時打を放ち、2年連続の100打点に到達した。球団では東映時代の70~72年に3年連続でマークした大杉勝男以来。通算486本塁打、両リーグ1000安打という伝説のスラッガーに続く2人目の記録となった。

 ただ、チームは敗れて「(100打点は)どうでもいいね。ましてや、負けている。そっち(勝敗)を重視したい」と悔しさいっぱいだった。

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2015年9月26日のニュース