オリックス平野恵が引退会見「幸せな14年間」全力プレーで魅了

[ 2015年9月25日 17:07 ]

一礼して引退会見を終了するオリックス・平野恵

 オリックスの平野恵一内野手(36)が25日、京セラドーム大阪で引退記者会見に臨み「こんなにできると思わなかった。本当に幸せな14年間だった」と笑顔で振り返った。今後は未定という。11月23日に引退セレモニーが行われる予定。

 神奈川・桐蔭学園高から東海大を経て2002年にオリックス入りし、08年から5シーズンは阪神でプレーした。ここ数年はけがに苦しみ、今季は5月に右かかと痛で離脱した。1軍復帰を目指したが「自分が自信を持ってグラウンドに立てない時がやめる時だと思った。体が限界かなと思った」と決断に至った。

 1メートル69、67キロと小柄ながら全力プレーでファンを魅了した。06年のロッテ戦ではファウルフライを捕球した際にフェンスに激突して重傷を負い「車いすで帰った時にもう無理だと思ったが、復帰した時の歓声は忘れられない」と回想した。

 通算成績は出場1260試合で1184安打、18本塁打、263打点、打率2割7分9厘。10、11年に二塁手としてベストナインとゴールデングラブ賞。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年9月25日のニュース