岩隈 今季最多10Kで9勝目!7回零封、3年連続2桁勝利に王手

[ 2015年9月23日 12:00 ]

ロイヤルズ戦に先発したマリナーズの岩隈(AP)

ア・リーグ マリナーズ11―2ロイヤルズ

(9月22日 カンザスシティー)
 マリナーズの岩隈久志投手(34)は22日(日本時間23日)、カンザスシティーでのロイヤルズ戦に先発して7回を投げ、3安打無失点、10三振1四球の好投で今季9勝目(4敗)を挙げた。野茂(ドジャースなど)、黒田(元ドジャース、ヤンキース、現広島)、ダルビッシュ(レンジャーズ)に続き、日本出身の投手では4人目となるメジャー3年連続の2桁勝利へあと1勝とした。

 岩隈がア・リーグ中地区首位を走るロイヤルズを相手に、毎回の今季最多10三振を奪う快投を披露した。初回こそ四球と安打で1死一、三塁のピンチを招いたが、スプリットで4番ホズマーを遊直、続くモラレスを空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けると、その後は危なげない投球。岩隈のテンポの良い投球が味方の攻撃にもリズムを与え、カノの2打席連続アーチが飛び出すなどマリナーズは4回までに大量11点のリードを奪った。

 岩隈は4回には1死からホズマーに右前打を打たれたが、後続を連続空振り三振に斬って脱出。その後は5回の1安打のみに抑え、7回92球で先発の役目をきっちり果たしてマウンドを下りた。

 マリナーズはリリーフ陣が2点を失ったが、打線は13安打で今季最多タイの11得点を挙げて2連勝を飾った。

 ▼岩隈の話 ストライク先行で投げて、打ち取っていけた。先頭打者を取って、リズムをつくれた。相手もいいチームだけど、落ち着いて投げることができた。(9勝となり)あと一つ勝てるように頑張りたい。

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