東大 法大に大敗…13年ぶりの勝ち点ならず

[ 2015年9月21日 14:20 ]

<東大・法大>13年ぶりの勝ち点を逃しガックリ引きあげる東大ナイン 

東京六大学秋季リーグ戦第2週第3日 東大1―10法大

(9月21日 神宮)
 法大が3本塁打などで計10点を奪い、東大に大勝。勝ち点1を挙げた。1回戦に勝った東大は2002年以来の勝ち点を目指したが、3回戦は大敗となった。

 法大は初回、2本の適時打で3点を先制。2回には蔵桝のランニング本塁打、3回には金子凌、7回には大西千のそれぞれソロ本塁打が飛び出し、5回と8回を除き得点を重ねた。先発の熊谷が東大を1点に抑えて完勝した。

 東大は先発の白砂が立ち上がりからつかまり、攻撃も6回に飯田の適時打で挙げた1点止まりだった。

 明大は立大を5―3で下し2勝1敗で勝ち点1とした。

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2015年9月21日のニュース