東大 13年ぶり勝ち点お預け SKE48柴田阿弥弟に逆転被弾

[ 2015年9月21日 05:30 ]

<法大・東大>2回1死二、三塁、東大・飯田の右前適時打で二走・喜入が生還する。捕手・中村

東京六大学野球第2週第2日 東大4―6法大

(9月20日 神宮)
 東大は13年ぶりの勝ち点はお預けとなった。

 3点リードの5回に先発・山本俊がつかまり、5点を与えて逆転を許した。浜田一志監督は「悔しいです。(逆転の場面は)次の投手の準備が間に合わなかった。指示が遅れて申し訳なかった」と無念の表情。それでも打線は好調なだけに「あすやりますよ」と気持ちを切り替えていた。

 ▼法大・柴田(5回にリーグ戦1号となる逆転の左越え3ラン。SKE48・柴田阿弥の実弟)緊張した。ここで打たなきゃ負けると思った。

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2015年9月21日のニュース