去る名選手、一線で活躍するベテラン 40代の去就と成績は…

[ 2015年9月19日 09:22 ]

広島の黒田

 斎藤隆(楽天・45歳)、小笠原道大(中日・41歳)を始め、今年も多くのベテランが現役に別れを告げる。今季現役でプレーした40代の日本人選手は12球団で21人(15年中に40歳になる選手も含む)。それぞれの成績と去就は――。

 引退を表明したのは斎藤、小笠原に加え、谷佳知(オリックス・42歳)、高橋尚成(DeNA・40歳)。和田一浩(中日・44歳)、谷繁元信(中日・44歳)、西口文也(西武・42歳)も今季限りでの引退が濃厚となっている。

 先月50歳の誕生日を迎えた中日の山本昌は、8月9日のヤクルトに先発したが左手人さし指を痛め2回途中で降板。現在リハビリ中で今後は白紙となっている。同じ中日の岩瀬仁紀(40)は左肘痛で今季1軍、2軍ともに登板がなかったが、現役続行へ意欲を見せている。

 一方40代を迎えてもなお活躍する選手も。8年ぶりに古巣に復帰した黒田博樹(広島・40歳)は前田健太、ジョンソンと先発3本柱を形成し9勝を挙げ、防御率はリーグ7位の2・67。三浦大輔(DeNA・41歳)は疲労で2軍調整していた時期もあったが先発ローテーションの一角として5勝を挙げている。

 野手では井端弘和(巨人・40歳)、松井稼頭央(楽天・39歳)、井口資仁(ロッテ・40歳)らが全盛期に劣るとはいえベテランらしい打撃で存在感。07年から1軍バッテリーコーチを兼任している中嶋聡(日本ハム・46歳)は、プロ野球タイ記録に並ぶ実働29年を達成した。

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