原監督 逆転Vキーワードは「威風堂々」 吉田沙保里参考に

[ 2015年9月17日 06:28 ]

帰京のため搭乗口に向かう原監督

 巨人の原監督が、大混セを抜け出すキーワードに「威風堂々」を掲げた。0―1で敗れた前日の広島戦(マツダ)で遊ゴロ併殺打など3打数無安打に終わった長野について、帰京前の広島空港で「(打席で)“さあ、見てみろ”というか、そういうもの(気持ち)が薄らいでいる」と指摘。「結果なんてどちらかが出る。それまでは“威風堂々”とね」と訴えた。

 気迫を前面に出して臨み、最後はどう転んでも喜怒哀楽を出せ――。それが、原監督が求めるスタイルだ。例に挙げたのは、9日に世界選手権で優勝して個人戦200連勝を達成後に、号泣した女子レスリングの吉田沙保里だ。「凄いと思わない?200連勝している人が泣くんだよ。そういう気持ちの中で一打席一球も、というね。どこかで共通するものは必要」。残り13試合を、胸を張って駆け抜ける。 (大林 幹雄)

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