東海大菅生・勝俣がプロ志望届 U―18W杯で打率、打点の2冠

[ 2015年9月16日 17:22 ]

U―18で首位打者、最多打点に輝いた勝俣

 日本高等学校野球連盟は16日、東海大菅生(西東京)の勝俣翔貴投手、静岡の堀内謙伍捕手らがドラフト会議の対象となるプロ野球志望届を提出したと公表した。

 勝俣は投打二刀流で活躍し、投げては最速144キロ、打ってはU―18W杯では首位打者、最多打点に輝いた。プロからは特に打者としての評価が高い。堀内は強肩強打の捕手で、U―18W杯では正捕手として活躍した。プロ志望届提出者は計33人となった。

 今年のドラフト会議は10月22日に行われる。

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2015年9月16日のニュース