岩手・高田 県16強!3回までに7得点も1点差辛勝

[ 2015年9月13日 05:30 ]

秋季高校野球岩手大会1回戦 高田7―6水沢

(9月12日)
 スポニチ本紙「復興へのプレーボール」で随時連載中の岩手県立高田高校が12日、秋季岩手県大会1回戦で水沢を7―6で下し、16強入りを決めた。

 打線は3回までに7得点と爆発しながら1点差の辛勝。伊藤貴樹監督は「疲れました。先発の千田は不運なところがあったが、よく粘った。水野もよく投げてくれた」と2投手をねぎらった。OBの吉田匡さんらが声援を送る中、伊藤新(あらた)コーチは「4失策など反省は多い。勝つのがこんなに難しいとは」と胸をなで下ろした。14日の2回戦では花北青雲と対戦する。

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2015年9月13日のニュース