PR:

阪神・狩野 右手骨折でレギュラーシーズン復帰絶望に

10日の巨人戦で右手に死球を受けた狩野

 痛恨の戦線離脱…。阪神・狩野恵輔外野手(32)が11日、右手第5中手骨骨折のため出場選手登録を抹消された。

 残り17試合。優勝争いも佳境を迎えた阪神に、この日の試合前、痛恨の一報がもたらされた。和田監督の言葉にも、無念さが漂った。

 「抹消する。骨折ということだった。関本がいない間は、(代打の)切り札として頑張ってくれていたからね…」

 前夜、10日の巨人戦だった。9回2死三塁の場面で打席に立つと、沢村の速球が右手を直撃。気丈にもそのままプレーを続行した背番号99だったが、やはり軽症ではなかった。試合後に向かった西宮市内の病院でエックス線検査を受けた結果、骨折が判明。全治不明ながら、「1カ月?それぐらいかかるかも」と和田監督。シーズン中の復帰は厳しいと見られる。

 今季は開幕1軍こそ逃したものの、右の代打の切り札として存在感を発揮。8月には福留の休養日に「3番右翼」の代役を務めるなど、チームに貢献していた。今季はここまで66試合に出場し、打率・274、3本塁打13打点。代打起用に限れば57打数14安打と打率こそ決して高くはないが、1本塁打11打点と勝負強さが持ち味だった。

 痛い。ただ、代打の切り札を欠いたからと言って、意気消沈している暇はない。下積み時代から狩野をよく知る風岡守備走塁コーチは「離脱はチームにとって本当に痛いけど、狩野のためにも頑張ろうとチームは結束するはず。頑張らないとね」と前を向いた。狩野は、12日から2軍施設の鳴尾浜でリハビリを開始予定。一日も早い戦列復帰が待たれる。

[ 2015年9月12日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(野球)

      ※集計期間:06月22日13時〜14時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      プロ野球

      特集・コラム