手術で投球制限論争…メッツ右腕エース「プレーオフでも投げる」

[ 2015年9月8日 05:30 ]

メッツのハービー(AP)

 メッツのハービーがSNSサイト上でポストシーズンでの登板を約束した。右肘のじん帯再建手術を受け昨季全休した右腕エースは、執刀医から年間180イニングの制限を受けており、すでに166回1/3。今後の起用法が議論を呼んでいた。

 レギュラーシーズンでの登板は何かしらの制限を受けそうだが「プレーオフでも投げる。その気持ちに疑いの余地はない」と投稿。同じスコット・ボラス氏を代理人とするストラスバーグ(ナショナルズ)は、12年に同様のケースでポストシーズンでは登板しなかった。

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2015年9月8日のニュース