ロッテ角中、死球で途中交代…左手薬指と小指骨折 全治6~8週間

[ 2015年9月3日 23:15 ]

<日・ロ>7回1死一塁、角中は死球を受け途中交代

パ・リーグ ロッテ―日本ハム

(9月3日 東京D)
 ロッテの角中が左手に死球を受けて途中交代した。

 7回の第4打席の際、角中はバントの構えを見せると、日本ハムの先発・吉川が初球に投じた145キロのシュートを左手に受け、打席内に倒れ込んだ。

 バットとボールの間に指が挟まるようなかたちとなった角中は苦悶の表情を浮べながらベンチ裏へと退き、伊東監督は代走に岡田をコール。角中は東京都内の病院で診察を受け、左手薬指と小指の骨折と診断された。全治は6~8週間の見込み。

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2015年9月3日のニュース