金子 右肩違和感で登録抹消…オリ痛っ!わずか49球で緊急降板

[ 2015年9月2日 05:30 ]

<楽・オ>4回無死二塁、藤田に1球投げたところで降板する金子

パ・リーグ オリックス2-4楽天

(9月1日 コボスタ宮城)
 最下位のオリックスに、またも緊急事態が起きた。同点とされた4回、無死二塁で、藤田に初球を投じた金子が右肩に違和感を覚えて、49球で緊急降板。その後、ベンチ裏でアイシングなどの処置を受けたが、試合後、2日に出場選手登録を抹消する方針が決まった。

 金子は「それまでは気になっても投げられる程度だったが、あの回でやめた方がいいと思った」と説明した。前回登板した8月25日の楽天戦でも右肩に張りがあり、完封ペースだったが7回で降板。今回は普段以上に「肩のケアしていた」と入念に登板準備をしてきたが途中降板となり、最短10日での復帰は微妙な状況になってきた。

 勝てば再び最下位脱出という一戦だったが、エースの降板で形勢は楽天に傾いた。金子は13年から、楽天戦は8戦8勝と連勝街道を突き進んでいたが、それもストップ。チームも5連敗で、今季ワーストを更新する借金21にふくらんだ。3位の西武とは10ゲーム差に広がり、エースも離脱するアクシデントとなり、福良監督代行は「痛いね」と厳しい表情。終戦が迫ってきた。

 ▼オリックス・高山投手コーチ(緊急降板の金子に)肩の後ろに違和感があるので、検査して調べてもらう。こればかりは本人にしか分からない。

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