青木6タコ 延長14回サヨナラ負け「どうしても勝ちたかった」

[ 2015年9月2日 05:30 ]

ナ・リーグ ジャイアンツ4-5ドジャース

(8月31日 ロサンゼルス)
 ジャイアンツは延長14回、5時間29分にも及んだ同地区首位との直接対決を落とし、ゲーム差は4・5に広がった。最後は無死満塁から、左翼を守る青木の頭上をサヨナラの打球が越えていき「どうしても勝ちたかった」と肩を落とした。

 自身は7打席に立ち6打数無安打1四球。「2打席を除いては、手応えのある打撃ができた。結果がついてこなかったのは残念」と話し、打率・289と5月23日以来約3カ月ぶりに2割9分を下回った。(石井孝尚通信員)

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2015年9月2日のニュース