西武・高橋光 また松坂に並んだ!月間4勝 パ高卒新人16年ぶり

[ 2015年8月31日 21:42 ]

<楽・西>力投する西武・高橋光

パ・リーグ 西武15―3楽天

(8月31日 コボスタ宮城)
 プロ初完封の次は月間4勝。西武のドラフト1位ルーキー、高橋光成投手(18)が、31日、コボスタ宮城で行われた楽天戦に先発し、5回を4安打2失点で4勝目(1敗)を手にした。自身4連勝で8月は月間4勝となり、パ・リーグの高卒新人では99年に松坂大輔(当時西武)がマークして以来、16年ぶりの快挙。リーグ単独トップの勝利数で月間MVPの有力候補に躍り出た。

 試合前から雨が降り続きぬかるんだマウンド。前日、先発予定も雨天中止となり、プロ初のスライド登板にも高橋光は落ちついたマウンドさばきを見せた。丁寧に低めに投球を集め凡打の山を築く。5点の援護をもらった直後の3回、死球と失策で無死二、三塁のピンチを迎えたが、後続3人をいずれも外野フライに打ち取り無失点で切り抜けた。7点リードの5回に2点を失ったものの、先発の役割をきっちり果たした。

 8月はプロ初登板初先発となった2日のソフトバンク戦(西武D)で初黒星を喫したものの、2度目の登板で初勝利。前回23日のロッテ戦(西武D)で球団の高卒新人では99年の松坂以来となるプロ初完封をマークした。そして今回、月間勝利数でもその松坂に並んだ。

 チームはクライマックス・シリーズ(CS)進出を争うロッテを抜いてゲーム差なしの3位に浮上。右腕はリーグ単独トップの勝利数で8月の月間MVP受賞にぐっと近づいた。

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