楽天 連敗8でストップ デーブ監督「連敗中のチームとは思えない」

[ 2015年8月28日 05:30 ]

<オ・楽>5回1死二塁、松井稼が中前適時打を放つ

パ・リーグ 楽天6-0オリックス

(8月27日 ほっと神戸)
 チーム打率、本塁打、得点がいずれもリーグワーストと低迷していた楽天打線が奮起した。先発全員となる14安打とつながりを見せての快勝に、大久保監督は「きちんとチーム単位で対策を取って、実行できた。連敗中のチームとは思えない戦い方だったね」とうれしそうに振り返った。

 火を付けたのはベテランの松井稼だ。3回1死から単打3本で満塁の好機で先制右犠飛。「皆がつないでくれたし、バッティングカウントだったので思い切っていった」。さらに5回1死二塁では中前適時打。この一打で打線が爆発。打者一巡の猛攻でこの回一挙4点を奪って試合を決めた。

 前夜まで2試合連続で1点差ゲームを落とすなど、8連敗中の総得点は17点。現状打破へ練習前には大久保監督が選手全員を集めて捕手目線で打撃理論を力説。負ければ創設2年目、06年以来の9連敗となっていたどん底の状況で息を吹き返した。「常にこの試合が最後と思っている。きょうは皆が協力して何をすべきかができた」と大久保監督。最下位とはいえ3位・西武とは7ゲーム差。CS進出は諦めるわけにはいかない。 (徳原 麗奈)

 ▼楽天・戸村(7回無失点でチームトップの7勝目)勝ってやろうという気持ちだった。

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