純平 復活148キロ!阪神・中村GM「小笠原と甲乙つけがたい」

[ 2015年8月27日 05:30 ]

<高校日本代表・大学日本代表>9回に登板し、大学日本代表の攻撃を無失点に抑えた高橋純

壮行試合 高校日本代表2-9大学日本代表

(8月26日 甲子園)
 クローザーは純平だ。高校日本代表は最速152キロ右腕・高橋純が9回から7番手で登板。1回を被安打0の1奪三振、無失点にまとめた。2死一塁から3番・横尾をこの日最速となる148キロ直球で空振り三振に仕留めた。県岐阜商でベスト8入りした今春センバツ以来の甲子園。復活の20球だった。

 「気持ち良かったです。景色が違いました。ナイターで土がよりきれいに見えましたね」

 直球主体ながら、曲がり幅の違う2種類のスライダーにスプリットを1球だけ交ぜて本番を見据えた。7月2日の練習中に左太腿裏肉離れを起こし、岐阜大会は準々決勝の中京戦で1回2/3を投げたのみ。準決勝で敗退した。8月半ばから自チームで打者相手に投球を開始し、きっちりと状態を上げてきた。

 今秋ドラフト1位候補に挙げる阪神の中村勝広GMも絶賛。「足が完調ではない中、140キロ後半が出ていた。小笠原と甲乙つけがたいよ」と悩ましい胸中を明かした。「日本を背負っている以上、世界一を決めるような舞台で投げたいです」と高橋純。完全復活間近の背番号18がジャパンの最終回を守る。

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