U18代表・高橋純 復調147キロ 左太腿裏肉離れ回復

[ 2015年8月25日 05:30 ]

<U―18日本代表・近大>5回から登板した高橋純。1カ月ぶりの実戦で最速147キロをマーク

練習試合 U―18日本代表2―4近大

(8月24日 近大生駒グラウンド)
 今秋ドラフト1位候補で、U―18日本代表ではエースナンバー18を背負う県岐阜商・高橋純が、近大との練習試合で約1カ月ぶりに実戦登板した。1点リードの5回から2番手で登板し、2回を3安打2失点。

 2つのセーフティーバントを決められて逆転を許し「バント処理とか課題を頂きました」と反省したが、「痛みはない。100%ではないけど7、8割の力で投げられている」と、左太腿裏肉離れからの回復を強調した。

 2点を奪われた後の1死二、三塁ではこの日最速147キロの直球で5番打者を三振に。スタンドで見守った4球団のスカウト陣はあらためて高く評価。阪神の熊野輝光スカウトは「久々の登板で、大学生相手にこれだけ投げるのは凄い」と称賛し、中日の米村明スカウトも「足が万全になって、もっと下半身を使えることができれば150キロは出る」と話した。

 岐阜大会は1試合のみの登板に終わり、甲子園出場を逃した高橋純。この大会に懸ける気持ちは強く「日本代表として、戻ってこられて良かった」と、夏の悔しさを胸に世界一を目指す。

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