青木 15日ぶり打点も…首位ド軍に“お付き合い”敗戦

[ 2015年8月25日 05:30 ]

<パイレーツ・ジャイアンツ>6回、左前に適時打を放つジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ2―5パイレーツ

(8月23日 ピッツバーグ)
 ジャイアンツの青木が2点を追う6回1死一、三塁で左腕リリアーノから左前適時打。15日ぶりの打点で、チームは1点差に迫った。その後、救援陣が失点を重ねて敗戦。

 ナ・リーグ西地区首位ドジャースが5連敗を喫して差を詰めるチャンスだったが、最近5試合で1勝4敗と付き合う形になっている。残り38試合に向け、青木は「試合数が減るにつれて勝たなきゃいけないというプレッシャーも感じている。とにかく結果を出していきたい」と力を込めた。 (石井孝尚通信員)

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2015年8月25日のニュース