オリ 東海大相模OB原拓、川端、岩崎が後輩の快挙称える

[ 2015年8月20日 19:06 ]

<仙台育英・東海大相模>優勝を決め歓喜の東海大相模ナイン
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 45年ぶりに夏の甲子園を制した東海大相模OBが、試合前に歓喜の声を挙げた。

 オリックスでは原拓、川端、岩崎の3人がOBで、現在3人とも1軍在籍。原拓は「今年は強いと聞いていましたが、初戦を見たら、みんなスイングが速いし、選手がそろっているな、と感じました。(9回に勝ち越し本塁打を放った小笠原は)もっていますね!」と話し、川端も「あそこで打つなんて、スター性がありますね。厳しい練習に耐えて、頑張ってきた成果だと思う」と喜んだ。

 当時は、内野手が1時間以上、外野手も30分以上という2時間のシートノックで鍛えられたといい、岩崎も「監督は厳しかったです」という。その守備力が優勝の原動力になったのは間違いなく、3人とも「本当におめでとうございます」と、後輩たちの奮闘を称えていた。

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