関東第一 長嶋サヨナラ弾「人生最高の感触」オコエ好守、投手リレーも光る

[ 2015年8月16日 14:24 ]

<関東一・中京大中京> 9回裏(関)1死、長嶋は左越えにサヨナラ本塁打を放つ 

第97回全国高校野球選手権大会3回戦 関東第一1―0中京大中京

(8月16日 甲子園)
 両軍無得点のまま終盤まで進んだ投手戦は、9回裏に関東第一の5番・長嶋の劇的なサヨナラ本塁打で決着がついた。

 「人生で最高の感触だった」と長嶋は興奮気味にその瞬間を振り返った。先頭の4番・五十嵐は凡退したが、続いて打席に入った長嶋が初球を完璧に捉えると打球はそのまま左翼席へ。「出塁することだけを考えて初球からいった結果、本塁打になった」と打った本人もびっくりのサヨナラ本塁打で、0―0のまま延長戦にもつれこむかに思われた大熱戦に終止符を打った。

 2回戦の高岡商(富山)戦では2桁失点を喫した投手陣がこの日は踏ん張り、長嶋の劇的な一発を呼び込んだ。先発・阿部と2番手・金子が相手打線に何度も好機を作られながらも粘って無失点リレー。初回の満塁のピンチでは中堅後方への打球をオコエが背走しながら好捕する場面もあった。

 米沢監督は好リリーフを見せた金子に対して「4人の投手で1試合を投げ抜くというイメージだったが、金子が非常に良かったので最後まで任せた。コントロールと攻める姿勢が良かった」と賛辞を送っていた。

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