山井に浅尾!中日 “豪華”救援陣で連敗止めた

[ 2015年8月16日 05:30 ]

<中・巨>勝利投手の山井(左から2人目)は森野からウイニングボールを受け取り笑顔

セ・リーグ 中日3-0巨人

(8月15日 ナゴヤD)
 中日が執念の継投で連敗を5で止めた。0―0で迎えた6回、今季初登板だった浜田達が3四球で1死満塁とすると、谷繁兼任監督は昨季の最多勝右腕・山井を2番手で投入。阿部を二ゴロ併殺打に打ち取りこのピンチを切り抜けると、3―0の8回には約2カ月半ぶりに1軍昇格したばかりの浅尾をつぎ込み、無失点リレーで快勝した。

 「今、中継ぎにいる山井はああいう場面では経験が生きてくる。(8回も)やっぱり経験というところでいうと浅尾」

 今季は開幕投手を務めながら、先発で3勝10敗と結果が出せなかった山井はこれが中継ぎ転向2試合目。6回のピンチを抑えた直後に味方が先制したため、6月21日の巨人戦(東京ドーム)以来の4勝目も手にした。浅尾は5月30日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来の1軍登板ながら、いきなり8回を任され、立岡、吉川を連続三振、坂本を中飛と貫禄を見せた。

 「現状でこういう使い方をされるのはしょうがない。与えられた仕事をするだけ」と山井。浅尾も「チャンスがある限り勝ちに行かないと」と力を込めた。まだ最下位脱出は見えないが、百戦錬磨の猛者たちは諦めない。 (山添 晴治)

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