“初代王者”鳥羽 つないで先発全員安打!梅谷主将「次もつなぐ」

[ 2015年8月10日 15:40 ]

<岡山学芸館・鳥羽>1回2死二塁、鳥羽・小薗は左越え2ランを放つ

第97回全国高校野球選手権大会1回戦 鳥羽7―1岡山学芸館

(8月10日 甲子園)
 第1回大会優勝の京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)が、00年以来15年ぶりの夏の甲子園で初戦突破を果たした。

 初回に4番・小薗の左翼本塁打で幸先よく2点を先制。地方大会のチーム打率が4割2分9厘と出場49校で最も高い鳥羽打線だが、意外にも京都大会での本塁打はなし。チームにとっての“今夏第1号”が甲子園で飛び出したことでナインは勢いづいた。6回に7番・中島の右前適時打でリードを2点差に広げると、続く7回と8回にも追加点を挙げ、終わってみれば先発全員安打の14安打で7得点を奪った。

 先発・松尾は、毎回走者を背負いながら1失点完投。山田監督が「あれが松尾の良いところ。勇気を持ってインコースに投げ込んでくれた」と試合後に語った通り、粘り強い投球で岡山学芸館打線を2回の1点のみに抑えた。

 捕手として松尾を好リードし、開会式では選手宣誓を務めた梅谷主将は「つないでつないでという野球が甲子園でもできた。次もつなぐ野球がしたい」と手応えを感じながらも、「まだ課題が残る」と次戦に向けて気を引き締めていた。

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