早実・清宮 1時間打ち込み「次はもっと注目に見合った打撃を」

[ 2015年8月10日 05:30 ]

動画サイトで話題の「ヌンチャク代打」のポーズを取る清宮

第97回全国高校野球選手権

 早実(西東京)のスーパー1年生・清宮は、初戦突破から一夜明けたこの日、大会8日目(13日)の2回戦で対戦する広島新庄のエース左腕・堀対策に乗り出した。チームは西宮市内の球場で全体練習。「次の相手も決まったので、きのうのうちに切り替えた」と勝利の余韻を引きずることなく、左投手を相手に約1時間打ち込んだ。

 堀は2年生ながら最速141キロの直球でグイグイ押してくる好投手。「本当に良いピッチャー。しっかりボールを見極めて打てるところを打っていけばいい」と警戒しながらも「数字的にも左投手と右投手で変わりはない」と左腕への苦手意識はないことを強調した。柵越えは56スイングで1本にとどまったが「きょうは調整というのもあったので。試合にベストコンディションに入れれば」と意に介していない。

 前夜は、初戦の模様を大きく取り上げたニュースを「ちょっと見た」と言う清宮。注目度は増す一方だが、本人は1安打では満足していない。「取り上げられるほどのことはしていない。次はもっと注目に見合ったバッティングができればいい」と次戦を見据えた。(中村 文香)

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