広島・福井 続いた!7勝目 投手陣G3連破39K斬り

[ 2015年8月10日 05:30 ]

<巨・広>先発し7勝目を挙げた福井

セ・リーグ 広島6-1巨人

(8月9日 東京D)
 巨大戦力を力でねじ伏せた。先発・福井が7回3安打1失点の好投で7勝目をマーク。チームに05年4月1~3日以来、実に10年ぶりとなる東京ドームでの3連戦3連勝を導いた。

 淡々と目の前の打者を斬った。初回から最速148キロ直球にフォークボール、スライダーを交え、絶妙な縦横の配球を展開。3回に先制点を失っても「点を取られることは仕方ない。次の点を取られないこと」と冷静さを保った。同点に追いついた直後の7回には2四球などで2死一、三塁としたが「中途半端に投げてヒットを打たれるなら、しっかり勝負しよう」と開き直り、堂上を一邪飛に仕留めた。

 この3連戦で投手陣はわずか2失点。巨人打線に計40イニングで12安打しか許さず、39個の三振を奪った。緒方監督も「この3連戦は投手の力。福井も苦しいところで力を振り絞った」と投手陣の奮闘を称えた。

 ≪巨人戦12勝8敗≫広島は7日からの巨人3連戦に全勝。5月4~5日のマツダスタジアム以来今季2度目だが、東京ドームの3連戦では05年4月1~3日以来10年ぶりとなった。これで今季の巨人戦は12勝8敗。5試合を残して、08年以来7年ぶりのカード勝ち越しにリーチをかけた。

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