佐藤世快投&平沢先制2ラン 仙台育英プロ注コンビ活躍で快勝

[ 2015年8月9日 19:19 ]

<明豊・仙台育英>1回1死二塁、仙台育英の平沢は中越え2ランを放つ
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第97回全国高校野球選手権大会1回戦 仙台育英12―1明豊

(8月9日 甲子園)
 主砲の平沢大河内野手(3年)が先制の2ランを放てば、エースの佐藤世那投手(3年)が8回1失点。プロ注目コンビの活躍で仙台育英が快勝した。

 初回、2番の青木玲磨外野手(3年)が二塁打で出塁すると、3番の平沢が先制の中越え2ラン。そこから3連続二塁打が飛び出すなどして初回に一挙5点を奪った。

 佐々木順一朗監督は「最初にサードの暴投(敵失)があってラッキーだなと思ったらセカンドでアウトになって。嫌な終わり方をこの回するんじゃないかなと思った時に青木の1本と平沢の一発でよしとなったと思います」と2、3番の打撃で打線に火がついたと指摘した。

 投げては背番号1を背負いながら春先から不調だった佐藤世が好投。不調だった今夏の県大会でも決勝で8回無失点で「決勝はこういう風に投げればいいんだと(感覚を)戻した上で甲子園に来たので、感覚が残っていると思います」と指揮官はエースの復調に手応えを口にした。

 佐藤世は「きょうの投球は70点から80点」と自己採点。初回の5点など大量援護に恵まれ点差は最大で11点にまで広がったが「味方が大量援護をしてくれたので投げやすかったです。点差関係なく集中して投げました」と汗をぬぐった。

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