広島、東京Dで10年ぶり巨人3タテ!6回まで0―1も終盤6得点

[ 2015年8月9日 17:23 ]

<巨・広>7回2死、左越えにソロ本塁打を放ち、石井コーチ(右)とタッチを交わす鈴木誠

セ・リーグ 広島6―1巨人

(8月9日 東京D)
 広島が相手のミスに乗じて巨人との1戦を6―1で制し、3連勝を飾った。敗れた巨人は4連敗。広島の東京ドームでの巨人戦3連勝は2005年以来10年ぶり。

 広島・福井、巨人・田口と両先発が好投。巨人が3回、2死三塁から立岡のフェンス直撃のタイムリー三塁打で先制すれば、広島は7回に鈴木誠の5号ソロで同点と7回までは1点を争う息詰まる展開となった。

 だが、1―1で迎えた8回、思わぬ形で試合が動く。巨人のマウンドにはこの回から2番手のマシソン。広島は先頭の会沢が右中間突破の二塁打で出塁(代走は赤松)すると、福井の代打に出た木村昇の投手前への送りバントをマシソンが一塁へ悪送球する間に2走・赤松が一気に生還して逆転に成功した。さらに2死二塁からグスマンに中越えタイムリー二塁打も飛び出して1点を加え、2点のリード。

 9回には巨人の3番手・宮国、4番手・戸根にもらった3四球で2死満塁とすると、5番手・笠原から菊池が押し出し四球を選んで5点目。さらに丸の右前へのタイムリーで2点を加えて終盤で5点のリードを奪った。

 投げては、8回から登板した2番手・大瀬良が立岡と坂本から2三振を奪うなど3者凡退で仕留めると、9回には守護神・中崎も巨人打線を3者凡退で料理した。

 巨人は7回で116球を投げ、4安打1失点と好投した19歳の田口を打線が援護できず、4連敗。広島の福井は7回3安打1失点で今季7勝目をマークした。

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