甲子園でも“逆転の津商” 宮本監督「夢の続きを見ているよう」

[ 2015年8月9日 11:15 ]

<智弁和歌山・津商>初戦を突破し、のけぞって校歌を歌う津商ナイン
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第97回全国高校野球選手権大会1回戦 津商9―4智弁和歌山

(8月9日 甲子園)
 春夏通じて初出場で初勝利を挙げた津商の宮本健太朗監督は「県大会決勝も劇的な勝ち方だったんですけど、その時と一緒で本当に夢のようで、夢の続きを見ているようです」と興奮気味に語った。

 いなべ総合と戦った三重県大会決勝は、3点を追う9回に5長短打を集め一挙5点を奪い大逆転。甲子園初戦のこの日も初回に2点を先制されたが、6回に逆転。7回以降の3イニングで6点を奪い突き放す展開だった。

 智弁和歌山の好左腕・斎藤を序盤は打ちあぐねたものの、4回から攻略。「2巡目以降練習してきた成果が出てきたんじゃないかなと。慣れてきたというか。かなり角度のあるピッチャーに対して練習はしてきたので。あとはよくやってくれたと思います」と選手を称えた。

 先発の坂倉誠人投手(3年)が7回途中、両手がつるアクシデントで緊急降板したものの、緊急登板した石川雄基投手(3年)がリードを守り切った。指揮官は「非常に難しい場面だったと思いますけど、これで大きく成長したなと思っています」と2番手投手の好投に目を細めた。

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