3点先制も…明徳義塾 夏17回目で初の初戦敗退

[ 2015年8月9日 05:30 ]

<敦賀気比・明徳義塾>初戦敗退に肩を落として引き揚げる馬淵監督(左)ら明徳義塾ナイン

第97回全国高校野球選手権第3日・1回戦 明徳義塾3―4敦賀気比

(8月8日 甲子園)
 名誉ある記録が止まった。明徳義塾は17回目の夏、初めて初戦で姿を消した。

 「地力負け。ウチの精いっぱい」。甲子園通算45勝の馬淵史郎監督も春の王者に脱帽だ。ビデオを15回も見て研究した成果が出て、好投手・平沼から3点を先制。5回には中堅・真田が本塁好返球を見せ、3投手の継投で食い下がったが、一歩及ばなかった。

 宇和島東、済美(いずれも愛媛)を率いてセンバツで2度優勝し、昨年9月に67歳で亡くなった上甲正典さんはライバルで、親友だった。自身は11月に60歳になるものの「定年だけど、65歳まではやらせてもらいたい」と言う。「上甲さんへのはなむけの1勝にしたかった。来年に持ち越しだね」。新チームは9日から練習を始める。

 ▼明徳義塾・飛田(先発で力投)5回が終わって足がしびれてしまった。センバツ優勝校と延長10回までやれて楽しかったです。

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