広島 勝ち越された直後に逆転!ロサリオ同点、ドラ1野間決勝打

[ 2015年8月4日 22:52 ]

<広・神>7回1死一、三塁、広島・野間が勝ち越しの適時二塁内野安打を放つ

セ・リーグ 広島6―5阪神

(8月4日 マツダスタジアム)
 広島は1点を勝ち越された直後の7回に逆転した。代わったばかりの安藤から先頭の菊池が中前打すると、丸の安打に失策が絡んで一、三塁。「今は打席に冷静に入れている」というロサリオが同点打を放った。

 さらに1死一、三塁の勝ち越し機では途中出場の野間が大きく弾むゴロで二塁内野安打。チームを勝利に導く一打を放ったドラフト1位新人は「三振だけはしないように、強く低い当たりを意識した」と笑顔を見せた。

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2015年8月4日のニュース