ロッテ ベク・チャスンがイースタン巨人戦で初登板も6回途中5失点

[ 2015年8月4日 22:46 ]

 ルートインBCリーグの武蔵からロッテに新加入した韓国人右腕のベク・チャスン投手が4日、イースタンリーグの巨人戦(東京D)で先発登板。MAX144キロをマークしたものの、5回2/3で打者28人に94球を投げ、10安打5失点(自責5)と打ち込まれた。3三振を奪い、与えた四死球は4つだった。

 ベクは球団を通じ「最初の登板の感覚としては全体的にしっかりと投げられたと思っている。ただやはり、失投を打たれ失点したことは深く反省しないといけない。初めてバッテリーを組んだ吉田はいいリードをしてくれた。今回の登板の反省をしっかりと生かし、次回の登板に向けてしっかりと調整をしていきたい」とコメントしている。

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2015年8月4日のニュース