気温37度…マー君「独り相撲」今季ワースト1イニング4被安打

[ 2015年7月31日 05:30 ]

<レンジャーズ・ヤンキース>6回4失点で4敗目を喫した田中

ア・リーグ ヤンキース2―5レンジャーズ

(7月29日 アーリントン)
 額に大粒の汗を浮かべヤンキース・田中は自分自身と格闘していた。味方が2点先制した直後の2回。先頭ベルトレの左前打を皮切りに4本の単打に1つの四球が絡み、3失点で逆転された。1イニング4被安打は今季ワーストだった。

 「3点もまとめて取られたことが一番良くなかった。ボール先行でストライクを取らなければいけないカウントで打たれた。独り相撲ですよね」。初登板の敵地アーリントンは開始時で気温37度。試合前の投球練習ではブルペンに西日が差し込み「今までの野球人生の中でも一番暑いブルペン」と振り返ったが、マウンドは日陰で「ブルペンが暑かったから気持ち的にはまだ涼しいなというくらい」と耐えられた。ただ崩れたフォームの修正に手間取り、前回76.2%だったストライク率は62.1%に激減。6回4失点と試合は壊さなかったが「3失点する前に修正して投げられていれば」と唇をかんだ。

 中5日の登板が続くとはいえ、夏場で疲労をためるところ。次回は8月4日(日本時間5日)レッドソックス戦を予定。これからは長いシーズンを戦い抜くタフさが求められてくる。 (後藤 茂樹)

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