ブランク影響か…青木 150キロ台速球に快音なし「まず1本」

[ 2015年7月30日 05:30 ]

<ジャイアンツ・ブルワーズ>初回、三飛に倒れるジャイアンツ・青木

ナ・リーグ ジャイアンツ2―5ブルワーズ

(7月28日 サンフランシスコ)
 右腓骨(ひこつ)の骨折から復帰2試合目のジャイアンツ・青木は「2番・左翼」で出場したが、3打数無安打に終わり「あまり納得のいく打席にできなかった」と振り返った。

 0―4の6回無死一、二塁の好機では二ゴロ。約1カ月間のブランクの影響か、150キロ台の速球が武器の右腕ペラルタに対し、3打席いずれも速球を打って出るも快音を響かせられなかった。チームの連勝は6でストップ。青木は「まず1本(安打を)打ちたい」と話した。

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2015年7月30日のニュース