ドジャース内野手 吹き出物が化膿し病院搬送「ひどく腫れていた」

[ 2015年7月29日 16:13 ]

ドジャースのジャスティン・ターナー内野手 (AP)

 ドジャースのジャスティン・ターナー内野手(30)は右足にできた吹き出物の化膿がひどく、28日にホームで行われたアスレチックス戦を欠場した。

 マッティングリー監督によるとターナーは26日のメッツ戦から右足の太腿に違和感を覚えていたとのこと。抗生物質を投与するも改善されず、28日の試合前にはひどく腫れ上がっていたという。結局、球団の医療スタッフから症状が重いと判断され、病院搬送。治療を受け、その日の内に退院した。

 内野ならどこでも守ることができるユーティリティープレイヤーのターナー。今季はここまで87試合に出場して打率3割2分3厘、13本塁打、打点はチーム2位の44をマークしている。戦線復帰が待たれるが、現時点でどの程度の休養が必要となるかわからないとマッティングリー監督は語る。

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2015年7月29日のニュース