日本新薬2年連続8強止まり 監督同期対決ならず

[ 2015年7月28日 05:30 ]

<日本新薬・王子>5回途中3失点で降板する日本新薬の先発・滝谷

第86回都市対抗野球第10日・準々決勝 日本新薬2―4王子

(7月27日 東京D)
 日本新薬は2年連続8強止まりに岩橋良知監督は「先制したかった」と前半の逸機を悔やんだ。

 1回1死三塁は強攻して失敗。3回1死三塁ではスクイズを見破られた。「(スクイズは)気づかれたね。私のミス。流れが向こうにいってしまった」と指揮官。「勝てば同期の十河(日生監督)と対戦できた。やりたかった」と近畿代表のライバル対決が実現できず残念がった。

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