イチロー7試合連続安打も…死球の判定覆り「素敵です」

[ 2015年7月22日 05:30 ]

<ダイヤモンドバックス・マーリンズ>初回、頭部付近への投球をよけるイチロー(AP)

ナ・リーグ マーリンズ1-3ダイヤモンドバックス

(7月20日 フェニックス)
 マーリンズのイチローが3試合連続で1番として先発出場。8回に中前打を放って7試合連続安打としたが、初回に頭部付近への投球でヒヤリとする場面もあった。デラロサの95マイル(約153キロ)が左手の親指と人さし指付近をかすめて一度は死球と判定されたが、ビデオ判定でバットに当たっていたとして覆り、結局、三ゴロに倒れた。

 これには「当たっています」と自信満々だったが「それがああなる。なかなか凄い。素敵です」とあきれ顔。それでも当たっていれば一大事となっただけに「ラッキーだった。ここは嫌なところだから」と話した。

 6回1死満塁の右翼守備では、右前へのライナー性の安打を捕球体勢に入ったと見せかけ一塁走者を二塁で封殺。「捕ってからというより捕るという形を走者にどう見せるか。そっちの技術」という頭脳プレーも勝利につながらず、チームは後半戦4戦全敗で借金は今季最多の17に膨れ上がった。(笹田幸嗣通信員)

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