県岐阜商・高橋 肉離れ「もう大丈夫」準々決勝で今夏初登板

[ 2015年7月21日 05:54 ]

20日の試合で登板に備えブルペンで捕手を座らせ熱の入ったピッチングをする県岐阜商・高橋

第97回全国高校野球選手権岐阜大会4回戦 県岐阜商4―2各務原西

(7月20日 大野レインボー)
 今秋ドラフト1位候補のMAX152キロ右腕、県岐阜商の高橋純平投手(3年)が21日の準々決勝・中京戦でいよいよ今夏初登板する。今月初旬の練習中に左太腿の肉離れを発症。初戦(2回戦)となった5日の本巣松陽戦、12日の3回戦・関商工戦に続き、この日も登板はなく、6球団12人のスカウトはまたも肩透かしとなった。

 しかし、過去2試合とは違い、試合中にブルペンに入った。六、七分程度の力加減で30球。慎重に左足を踏み出し、投球フォームを確認した。4―2で競り勝ち、4回戦突破を決めた小川信和監督は、高橋について「一番いい形であす(21日)を迎えられれば。先発マウンド?あります。やってくれるでしょう」と断言した。1週間ほど前からキャッチボールを再開した高橋も「故障はもう大丈夫。ベストの状態に近い」と話した。

 春夏連続出場へ最大の難関となる中京戦。6月14日の奈良大付戦(練習試合)以来の実戦に、主将でもある高橋は「つないでくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の思いを胸にぶっつけ本番のマウンドに上がる。(古野 公喜)

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