大谷“1球勝負”も残念159キロどまり「出なかった」

[ 2015年7月17日 20:02 ]

<全セ・全パ>2イニングを投げ終え苦笑いでベンチに戻る大谷

オールスター第1戦 全セ―全パ

(7月17日 東京D)
 「マツダオールスターゲーム2015」第1戦は17日、東京ドームで開催され、パ・リーグ先発の日本ハム・大谷翔平投手(21)は2回を2安打2奪三振の1失点。最速は159キロだった。

 昨年、プロ野球最速タイの162キロをマークした球宴の舞台。大谷は“1球勝負”に懸けたが、新記録には届かなかった。

 初回は梶谷(D)を136キロのフォークで3球三振、鳥谷(神)は154キロの速球で一ゴロ、山田(7)は153キロの速球で遊ゴロに仕留めて3者凡退。

 2回は先頭・筒香(D)に153キロ直球を左越え二塁打され、続く阿部(巨)の一ゴロで1死三塁。ここでロペス(D)に153キロ速球を中前に運ばれ1点を失った。続く平田(中)は142キロのフォークで空振り三振に仕留めて2死。そして川端(ヤ)を2球で追い込むと、大谷の目の色が変わった。

 力を込めた速球はこの日最速の159キロをマーク。ファウルされたが、続く4球目の94キロのカーブで三直に仕留め、マウンド上で笑顔を浮かべた。

 「先発なので6人で終わりたいと思っていたが、打たれました」と大谷。球速については「1球だけ狙いにいったが出なかった」と苦笑いしていた。

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