9回執念4点追いついた!楽天 伏兵・岩崎が11回V打

[ 2015年7月16日 05:30 ]

<西・楽>ファンの歓声に応える岩崎

パ・リーグ 楽天7-4西武

(7月15日 西武D)
 今季初安打となる打球が一塁線を破った。4―4の延長11回、楽天は2安打と四球で1死満塁とし、途中出場の岩崎が値千金の2点適時打。「みんながつないでくれたチャンス。前に飛ばせば何かが起きると思った」。初球に食らいつき、決勝点を迎え入れた。

 敗色濃厚だった。8回まで無得点で、苦手の野上に散発2安打に抑えられていた。迎えた9回。無死一、二塁からウィーラーの左中間への4号3ランで引きずり降ろすと、代わった守護神・高橋朋から代打・牧田の二塁打で同点に追いついた。ナインの諦めない姿勢が、プロ9年目の伏兵のバットに力を与えた。

 前半戦最後の試合で競り勝ち、1分けを挟んだ連敗を4で止めた。大久保監督は「毎日いっぱいいっぱい。きょうも勝った感じがしない」と必死な姿勢を強調した。

 ▼楽天・ウィーラー(9回に試合の流れを変える4号3ラン)チームにきっかけを与えることができて良かった。

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