野村 2死から踏ん張れず5失点6敗目、同じ失敗に険しい表情

[ 2015年7月14日 22:47 ]

3回、阪神・マートンの左犠飛で三走俊介(左)の生還を許した広島・野村

セ・リーグ 広島2―5阪神

(7月14日 甲子園)
 野村は2死から踏ん張れず、4回2/3を5失点で6敗目となった。1回は2死無走者から3連打で先制点を献上。0―2の5回は2死一、二塁から上本に2点二塁打を許した。緒方監督は「2死までとって粘り切れなかった」と嘆いた。

 阪神には6月24日の対戦でも4回途中で5失点と打ち込まれた。「同じ失敗をしないように」と意気込んでいただけに、試合後は険しい表情だった。

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2015年7月14日のニュース