6勝目のポレダはお立ち台で大はしゃぎ「オヒサシブリデェ~ス!!」

[ 2015年7月10日 22:17 ]

<巨・神>ガッツポーズの(左から)村田、ポレダ、堂上

セ・リーグ 巨人4―2阪神

(7月10日 東京D)
 阪神打線を6回4安打1失点(自責0)に抑え、1カ月半ぶりとなる今季6勝目をマークした巨人のポレダはすこぶるご機嫌だった。

 初回、味方のエラーもあって1点を失ったが、その後は無失点に抑えてリリーフ陣につないだ。

 お立ち台に上がるなり「オヒサシブリデェ~ス!!」と日本語でまくしたてると、「好守に助けられました。いいところでタイムリーが出て点を取ってくれた」と野手に感謝。最後は「ツカレマシタ!オナカスイタ!オヤスミナサイ!アリガトウゴザイマシタ!」と再び一気に日本語をまくしたてて笑顔をふりまいた。

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