ロッテ 球宴MVPなら記念モニュメント “顔”売るチャンスだ

[ 2015年7月10日 05:30 ]

 ロッテの山室晋也球団社長は、オールスターゲーム(17日・東京ドーム、18日・マツダ)に出場する涌井、清田、角中、クルーズがMVPを獲得した場合、QVCマリンに記念モニュメントを設置するプランを明かした。ロッテ選手のMVPは89年第1戦の村田兆治が最後。球場に永久に名前を残すことのできる「ご褒美」で、26年ぶりの快挙達成をうながす。

 4選手は選手間投票と監督推薦での出場。ファン投票選出は2年連続で0だ。山室社長は「なんとか存在感を見せて、その名を知らしめてほしい」と期待し、「MVPを輩出したらモニュメントを作りたい。ハリウッドにあるスターの足形や手形のようなものを作って、語り継いでいきたい」と構想を口にした。

 角中は「面白い企画。ヒットを打ってもMVPは厳しいので、フルスイングで本塁打を狙いたい」と鼻息は荒い。京大出身の初のプロ野球選手として注目を集める田中も出場するフレッシュオールスターでMVPが出た場合も、2軍のロッテ浦和球場で同様の顕彰をするプラン。自分の名を刻もうと、出場選手たちのやる気はがぜん高まっている。 (重光 晋太郎)

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