巨人・立岡“１番の仕事”２安打２打点で２年ぶりお立ち台

＜巨・ヤ＞４回１死満塁で適時打を打つ立岡

セ・リーグ 巨人７―４ヤクルト

（7月8日 東京Ｄ）
　巨人の１番・立岡が２安打２打点でリードオフマンの役割を果たした。

　４回１死満塁から杉内に続いて中前適時打を放ち「杉内さんが打って雰囲気が変わり、初球から積極的に振っていった。続けて良かったです」。６―２の８回はダメ押しの左犠飛。２年ぶりのお立ち台で大歓声を浴び「ここに立てると思ってなかったのでうれしい」と笑顔を見せた。

　▼巨人・相川（３回に先制の左越え４号ソロ）追い込まれていたのでセンター方向への打球を意識していた。（バットの）ヘッドがうまく抜けてくれた。