マエケン「勝てる気しかしませんでした」本拠5勝目をファンに感謝

[ 2015年7月3日 21:38 ]

<広・ヤ>「マエケン画伯」が描いたTシャツを着てお立ち台に立つエルドレッド(左)と前田健

セ・リーグ 広島7―1ヤクルト

(7月3日 マツダ)
 本拠地マツダでは7試合登板し、今季負けなしの5勝目。恒例の直筆シャツを着てエルドレッドとともにヒーローインタビューの臨んだ広島・前田健は「(ホームでばかり勝つことが)いいのか悪いのか分かりませんけど、カープファンがたくさん来てくれているので、勝てる気しかしませんでした」と言い放ち、スタンドを沸かせた。

 4連勝で首位に立っていたヤクルトとの対戦。ここ8試合で6本塁打10打点、打率4割1分2厘と絶好調の1番・山田を空振り三振に仕留めるなど初回を3者凡退に抑えてチームを乗せた。その裏、自らもタイムリーを放つなど一挙5点を先取。

 6月27日の中日戦では初回に4点の援護をもらいながら、直後の2回に3点を失っただけに「前回の反省を生かして序盤をゼロに抑えることを心掛けた。ちょっと飛ばしていったんで後半バテてしまったけど、それなりに投げられました」と胸を張った。

 チームは3連勝で5割復帰まであと2。「やっとチームも勢いに乗ってきたし、5割復帰よりも高いところを目指してやっていきたい」と前田健。セ・リーグは1~5位までが0・5差という大混戦となり、一気に首位も視界に入ってきた。

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