徳島大会組み合わせ決定 投手層の厚い鳴門が優勢

[ 2015年6月30日 05:30 ]

 第97回全国高校野球選手権大会(8月6日から15日間、甲子園)は29日、南、北北海道大会で計17試合が行われた。徳島大会は組み合わせが決まった。

 【徳島展望】混戦だが、総合力で勝る鳴門が優勢だ。ともに2年生の左腕・河野と右腕・中山らを中心に投手層は厚い。打線がかみ合えば、4連覇へ視界は開けてくる。春の県大会を制した徳島商は打線が活発。昨秋準優勝の川島、鳴門渦潮などが追う。

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2015年6月30日のニュース