オリックスが逃げ切り快勝 ディクソン、大谷に並ぶ7勝目

[ 2015年6月11日 20:41 ]

<オ・ヤ>3回2死一塁、先制の2点本塁打を放ち、糸井(左)と喜ぶ中島

交流戦 オリックス3―1ヤクルト

(6月11日 京セラD)
 オリックスが先発・ディクソンの好投で逃げ切り、連敗を3でストップした。

 打線は3回2死一塁、中島の3号左越え2ランで先制。1点差の7回には、1死二塁から宮崎の右翼への適時打で再びリードを2点とした。

 ディクソンは2―0の5回1死一、二塁、山田に右前適時打を許したが、失点はこの1点のみ。8回7安打1失点で日本ハム・大谷と並ぶハーラートップタイの7勝目を挙げた。

 ヤクルトは打線がつながらず5連勝を逃した。

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2015年6月11日のニュース