ヤク畠山 セトップ独走18号「完璧。打った瞬間入ると確信」

[ 2015年6月11日 05:30 ]

<オ・ヤ>5回1死、畠山は左越えに18号ソロを放つ

交流戦 ヤクルト3-2オリックス

(6月10日 京セラD)
 ヤクルトの畠山が2戦連発となる18号ソロを放った。2―0の5回、東明の初球直球を完璧に捉えて左翼席中段まで運び「完璧。打った瞬間、入ると確信できた」と昨季の17本を超える一発に胸を張った。

 交流戦13試合目で9本目とアーチ量産で本塁打数はリーグトップを独走中。さらに打点も42に伸ばし、並んでいたDeNA・筒香を引き離してリーグ単独トップとなった。それでも「状態はいいが悪くなったときにどうするか、先のことを考えている」と気を緩めることはなかった。

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2015年6月11日のニュース