マー君 7回1失点で4勝目、サイ・ヤング賞右腕に投げ勝った

[ 2015年6月10日 11:00 ]

<ヤンキース・ナショナルズ>力投するヤンキース先発の田中(AP)

インターリーグ ヤンキース6―1ナショナルズ

(6月9日 ニューヨーク)
 ヤンキースの田中将大投手(26)は9日(日本時間10日)、ニューヨークでのナショナルズ戦に先発し、7回87球を投げて5安打無四球6奪三振1失点の好投で今季4勝目(1敗)を飾った。ヤンキースは6―1で快勝し7連勝。

 右手首の腱炎と右前腕部の張りで故障者リスト(DL)入りしていた田中は、3日のマリナーズ戦で41日ぶりにメジャー復帰、7回1失点、毎回9奪三振で勝利投手となって、中5日での登板となった。本拠地では4月12日のレッドソックス戦以来約2カ月ぶりのマウンド。

 初回は3番ハーパーに10球を要したが、低めに制球して3者凡退のスタート。2回も遊撃グレゴリアスの好守に支えられるなど3人で打ち取り、3回も連続三振と当てただけの中飛で序盤は完全投球となった。

 4回は先頭のエスコバルにチーム初安打を許すも、続くレンドンを遊ゴロ併殺に仕留めて2死としたが、3番ハーパーに中越え20号ソロ本塁打を浴びて同点とされた。5回も低めに球を集めて3人で片付け、ここまで65球を費やした。6回は2球で2死を取ったが、1番エスコバルに左二塁打されたが後続を断った。

 7回も連続三振で2死を取った後にこの試合初めての連打を浴びたが、失点を許さなかった。結局この回で降板、復帰2戦目も好投を見せ復活を印象づけた。

 ヤンキース打線は3回に8番ドリューの通算1000安打となる右越え8号ソロ本塁打で先制、同点の7回2死一、二塁からロドリゲスの遊ゴロが野選と失策を誘って勝ち越した。この後マキャンの2点適時打などで3点を追加、8回にも1点を加えた。

 ナショナルズは13年のサイ・ヤング賞右腕シャーザーが先発、7回途中4失点で降板した。

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