富士大ドラフト候補・多和田、マウンド上がらず無念1回戦敗退

[ 2015年6月8日 17:22 ]

全日本大学野球選手権1回戦 富士大3―5東農大北海道オホーツク

(6月8日 神宮)
 富士大はドラフト上位候補右腕・多和田真三郎投手(4年)が登板を回避。マウンドには上がることなく、全国大会を終えた。

 試合後、多和田は「3回くらいからブルペンで準備はしていた。疲労はとれていたし、特にどこか痛いということもなかった」と故障などアクシデントではないことを強調。

 ただ、今春リーグ戦の終盤に右肩を痛め、リーグ戦後に1週間ノースローで様子を見たが状態が上がって来なかったという。6月4日に法大との練習試合で1イニング投げた際に「本調子じゃないと感じた」と振り返った。「豊田監督に1勝をあげたかった。悔しい」と唇をかんだ。

 豊田圭史監督は「調子の良い投手を使おうと思っていた。リーグ戦は多和田で勝ってきたけど、将来のある子。我慢して、僕が使わないと判断した。投げられないわけじゃないが調子が良くなかった」と苦渋の判断だったことを明かした。

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