ヤクルト下位打線大暴れ!“ナミング”コンビが16安打9点呼んだ

[ 2015年6月7日 05:30 ]

<ヤ・ロ>ヒーローインタビューを終えVサインする(左から)今浪、デニング、畠山
Photo By スポニチ

交流戦 ヤクルト9-4ロッテ

(6月6日 神宮)
 ヤクルトの下位打線が大暴れだ。6番のデニングが3安打し、加入10試合目で初の猛打賞。本拠地で初のお立ち台に上がり「今まで一日1本だったが、1打席目に安打が出て波に乗れた」と白い歯を見せた。

 7番の今浪はプロ9年目で初の4安打。3本の適時打と勝負強さを見せ「気持ちよかった」と満足げだ。「ナミング」コンビが火を付け16安打9得点を奪った打線に、真中監督も「うまくつながった」と喜んだ。

続きを表示

2015年6月7日のニュース